12月4日に社台ファーム山元トレーニングセンター(宮城県)より栗東へ帰厩しているバフチサライ(撮影:井内利彰)
先週は、2012年の皐月賞2着、日本ダービー4着馬、ワールドエース(栗東・池江泰寿厩舎)がノーザンファーム天栄(福島県)より帰厩。休養期間が1年以上となるため、まずはゲート試験合格が目標となる。
ここで取り上げたのは、ゲート試験に合格してから、放牧に出ていたバフチサライ(栗東・音無秀孝厩舎)。12月4日に社台ファーム山元トレーニングセンター(宮城県)より栗東へ帰厩している。
「かなり緩いところがあったので、一旦放牧に出しましたが、今は随分としっかりしてきましたね。12月8日の坂路でも4F55.3秒が出ましたし、この調子で進めていけば、年明けには使えるでしょう」と音無秀孝調教師。現在のところ、1月5日(日)京都芝1600m、もしくは1月6日(月)京都芝2000mのどちらかがデビュー戦に検討されている。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)
12月3日
アクションスター
アダムスピーク
アルーリングアイズ
インプレショニスト
クルージンミジー
ゴールドスーク
チャームドヴェール
ラブラドライト
ローズミラクル
12月4日
アドマイヤパーシア
エレメンタリー
ガンジス
クリーブラット
ジリオン
テラノイロハ
トーセンレーヴ
ネオヴィクトリア
フレデフォート
12月5日
アドマイヤサガス
ウェーブゴールド
シュネール
スノーストーム
ダノンシンフォニー
チュチュモーヴ
レッドジゼル
12月6日
アドマイヤイバマ
アドマイヤキュート
アドマイヤセプター
ヴァレンティーア
エアウィーバー
ゴールデンロッド
サンライズアルブル
ジャイアントリープ
メジャースタイル
12月7日
アレクサンドル
セブンフォース
チュウワアピール