中山11Rのノエル賞(3歳以上1000万下・芝1600m)は、4番人気
インプロヴァイズ(R．ムーア騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒9。クビ差の2着に3番人気
モンストールが、3／4馬身差の3着に1番人気
フジマサエンペラーがそれぞれ入線。
インプロヴァイズは美浦・堀宣行厩舎の3歳牡馬で、父ウォーエンブレム、母カデンツァ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は12戦3勝となった。
レース後のコメント
1着
インプロヴァイズ R．ムーア騎手
「かかり気味でしたが、うまくなだめられました。小回りの方が合っていそうです」
3着
フジマサエンペラー C．ウィ
リアムズ騎手
「終始、内の馬場の悪いところを走っていたし、直線でも前が開かず、この馬のいいところを出せたのは最後の70mくらいでした」
5着
マイネイディール 柴田大知騎手
「自分のペースで行けたし、終いもバテていません。状態はよかったし、チャンスはきそうです」
提供:ラジオNIKKEI