阪神C3着のクラレントは、連覇がかかる東京新聞杯(2月9日・東京、芝1600)での始動を予定する。「スローに近い平均ペースで掛かり気味だった。馬場状態が緩いこともあったかな」と橋口師。6着のエピセアロームは淀短距離S(1月13日・京都、芝1200m)か、シルクロードS(2月2日・京都、芝1200m)を視野に。8着サダムパテックの次戦は未定だが「ズブくなってきたので、距離を延ばすのもいいかも」と西園師。11着ニンジャは放牧へ。17着タマモナイスプレイは京都金杯(1月5日・京都、芝1600m)へ。18着キングストリートは27日付で登録抹消され、金沢競馬に移籍する予定。
中山金杯に登録のあるフーラブライドは同レースを回避。日経新春杯(1月19日・京都、芝2400m)に向かう。サンタクロースHを快勝したプリンセスジャックは京都牝馬S(1月25日・京都、芝1600m)へ向かう。
ギャラクシーS11着のフィールドシャインは、ジャニュアリーS(1月6日・中山、ダート1200m)へ。10着インペリアルマーチは放牧へ。15着のトラバントは、大和S(1月11日・京都、ダート1400m)を視野に入れるが、障害転向を見据えて練習を行っていく方針。
提供:デイリースポーツ