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初重賞制覇へオースミナイン松永昌師「ぶざまな競馬はしないはず」/京都金杯

2014年01月04日 12:00

 暮れの阪神で完勝劇を演じたオースミナインが、栗東坂路を素軽い脚取りで駆け上がってきた。

 手応えに余裕を残し前半を通過。ラスト1Fで手綱を緩めると、前方を行く他厩舎の馬を目掛けてピッチを上げ、4F54秒4-40秒2-12秒9を叩き出した。その様子を見届け「動きは申し分ないね」と松永昌師。「あとはオープンに入ってどうかだけど、54キロで、今の出来なら、ぶざまな競馬はしないはず」と笑顔を見せた。

 馬体に実が入り充実一途だ。「もともと、バランスのいい体つきをしていたけど、力をつけてきた」と成長を実感。コンビを組む福永も「どんな競馬をするか楽しみ」と目を輝かせる。「デビュー当時から期待していた」というディープインパクト産駒を、昨年のリーディングジョッキーが重賞初制覇へ導く。

 連勝中のサンライズメジャーが好調キープだ。最終デモは栗東坂路で単走。序盤から豪快にチップを蹴り上げて駆け上がる。最後も抑え切れないほどの手応え。四肢の回転数を上げ、力強く伸びた。4F55秒7-41秒0-13秒1のタイムに田崎厩務員は「前走後はちょっとバテて1週間くらいはしんどそうだったけど、疲れも取れた。この前くらいは走れると思う」と好感触だった。

提供:デイリースポーツ

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