【サンライズS】(中山)〜レオンビスティー 間を割って突き抜ける

2014年01月06日 17:59

中山10Rのサンライズステークス(4歳上1600万下、芝1200m)は2番人気レオンビスティー(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒5(良)。1馬身1/4差2着に3番人気スマートオリオン、さらに1馬身1/4差で3着に4番人気ポアゾンブラックが入った。

レオンビスティーは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母スパイシークラウン(母の父Tabasco Cat)。通算成績は22戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 レオンビスティー(田辺騎手)
「マイペースを守って、ポジションに気を使わずに行きました。最後は思った以上の瞬発力でした。さすがにオープンで走っていただけのことはあります」

2着 スマートオリオン(横山和騎手)
「昇級戦でいい内容でした。思ったよりスタートは出ませんでしたが、あの位置でうまく流れに乗って競馬が出来ました。折り合いも問題ありませんでしたが、勝った馬は勢いが違いました」

4着 ヤマニンプチガトー(津村騎手)
「少し出していって、ちょうどハミ受けのいいところで乗りました。初めての準オープンでこれだけやれましたし、楽しみです」

5着 フレデフォート(大野騎手)
「堅実に走りますね。歩様もスムースで状態も良かったですし、中山の坂も苦にしませんでした」

12着 コウヨウアレス(内田博騎手)
「楽にジワッと2番手を追走し、勝ちパターンかと思いましたが、直線に向いて頭を上げてしまいました。敗因は分かりません」

提供:ラジオNIKKEI

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