【寿S】(京都)〜G前捉えてアクションスター

2014年01月13日 16:22

京都10Rの寿ステークス(4歳上1600万下、芝2000m)は8番人気アクションスター(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒2(良)。クビ差2着に9番人気ウエスタンレベッカ、さらに1馬身1/4差で3着に4番人気マーティンボロが入った。

アクションスターは栗東・音無秀孝厩舎の4歳牡馬で、父アグネスタキオン、母レディオブヴェニス(母の父Loup Solitaire)。通算成績は11戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 アクションスター(北村友騎手)
「ゲートを出れば、少なくとも中団にはつけようと考えていました。理想的な位置を取れましたし、追ってからもしぶとく伸びました。よく交わしてくれました」

5着 リメインサイレント(ルメール騎手)
「ゲートの中でチャカついて、モタれている時にゲートが開いてしまいました。前走は自分のペースで行けましたが、今日はハミを取らず、追っつけながらの追走になってしまい、思ったようなレースが出来ませんでした」

6着 フロアクラフト(ギュイヨン騎手)
「すべてスムースに行きましたし、もっと弾けるかと思ったのですが...。追い出してからはアレ?という感じでした。最後まで止まっているわけではないのですが...」

11着 リヤンドファミユ(池添騎手)
「休養が長かったですし、まだ本来の力が戻り切っていないのかもしれません。今日はスローペースの上がり勝負で展開的にも厳しくなってしまいました」

提供:ラジオNIKKEI

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