アフリートが死去〜16年間で1079頭を送り出す

2014年01月24日 14:43

 1999年の桜花賞馬プリモディーネなどの父で北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで余生を送っていたアフリート(30歳、父ミスタープロスペクター)が22日夜、老衰のために死亡した。

 現役時代は北米で15戦7勝。持込馬として輸入されたゴールデンジャックが94年の牝馬クラシック戦線で活躍し、日本では95年から供用開始。2010年までの16年間で1079頭の競走馬を送り出した。

 おもな産駒には前述の2頭ほかバンブーエール(JBCスプリント)プライドキム(全日本2歳優駿)スターリングローズ(JBCスプリント)ビッグウルフ(ジャパンダートダービー)サカラート(東海ステークス)などがいる。

◎アフリートのプロフィール(産駒成績など)はコチラ

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