ロジータの野崎騎手が現役引退

2005年03月01日 14:21

 1日、2月28日の川崎競馬10R・サンライズチャレンジ3歳(ダート1600m)におけるカネショウハヤブサへの騎乗(10着)を最後に、野崎武司騎手(42、川崎・大和田五郎厩舎)が現役を引退することになった。

 野崎武司騎手は、79年11月にデビューし、翌80年2月に初勝利。89年にはロジータとのコンビで、羽田盃、東京ダービー、東京王冠賞を制し、南関東3冠ジョッキーに輝いた。ロジータにはデビュー戦から主戦を務め、他にも89年東京大賞典、90年川崎記念を制し、89年にはジャパンC(G1)にも挑戦(15着)した。地方通算6694戦839勝(重賞13勝)。

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