京都5Rのメイクデビュー京都(3歳新馬、芝1600m)は1番人気プリモンディアル(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒2(重)。3／4馬身差2着に2番人気インターンシップ、さらにハナ差で3着に8番人気スリーアローが入った。

プリモンディアルは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母フレンチバレリーナ(母の父フレンチデピュティ)。

〜レース後のコメント〜
1着　プリモンディアル(武豊騎手)
「調教通りです。ゲートの中で立ち上がりましたが、スタートは良かったです。無理に抑えず、すんなりと運べました。馬場はきれいな方がいいです」

(藤原英昭調教師)
「潜在能力はあったのですが、体がしっかりしてくるまで時間が掛かりました。次は、大きいところを見据えて考えたいと思います。馬場はもうちょっと乾いた方が良さそうです。(桜花賞が行われる)阪神の馬場は合いそうです。勝ちにこだわって使っていきたいと思います」

提供:ラジオNIKKEI