東京芝は時計が速く決め手が生きる馬場になりそう/月曜日(17日)の馬場傾向分析

2014年02月17日 19:57

 netkeiba.comのパドック予想でお馴染みの古澤秀和氏による、17日(月)の傾向分析です。明日の予想にお役立てください。

【東京芝】
・不良馬場でのスタートも、9Rからは重に回復。東京新聞杯の優勝タイムが1分33秒2とまずまずの速さ。上位にきている馬を見ても少し力が要るという程度の馬場。

・伸び所は基本的にフラット。ただ、逃げ馬は全て沈んでいた。

・ディープインパクトをはじめとするサンデーサイレンス系が好走していた。明日、馬場が乾いてくれば更に傾向は顕著になりそう。

【東京ダート】
・終日不良馬場での競馬。最終レースの1400m、1000万下条件で1分23秒3と時計の速い馬場状態。

・脚質的に偏りはなく、逃げも差しも決まる馬場状態。

・血統的にはロベルト系とミスタープロスペクター系が好走していた。

月曜日の傾向を踏まえた、火曜のオススメ穴馬は下記の通りです。

【火曜日のオススメ穴馬】
・東京1R9番ラヴピース(馬場合いそう)
・東京3R2番ライトオブホープ(馬場合いそう)
・東京4R3番ランデックディオサ(馬場合いそう)
・東京5R9番トゥインクル(馬場合いそう)
・東京6R9番セイウンクロス(馬場合いそう)
・東京7R13番シゲルホウオウザ(馬場合いそう)
・東京9R8番エインセル(力通用)
・東京10R3番クロタカ(馬場合いそう)
・東京11R11番カノーロ(力通用)
・東京12R5番シャドウエミネンス(馬場合いそう)

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