ケイアイドウソジンが障害でも重賞V、江田勇「課題を着実にクリアしている」/阪神スプリングJ

2014年03月16日 12:00

「第16回阪神スプリングJ・JGII」(芝3900m)は15日、阪神8Rに12頭で争われ、4番人気のケイアイドウソジン(美浦・田村)が入障後無傷の3連勝を達成。重賞4連勝を狙った1番人気のオースミムーン(2着)を直線で3馬身半差で切り捨てて、12年ダイヤモンドS以来のタイトルを獲得した。タイムは4分23秒7。さらに2馬身半差の3着には6番人気のアドマイヤトライが入った。

 平地、障害の両重賞Vは史上9頭目の快挙。江田勇は「初距離でもよく反応してくれた。課題を着実にクリアしている。跳びも上手」とうなずく。なお、田村師は中山グランドJ(4月19日・中山、芝4250m)への出否を保留とした。

提供:デイリースポーツ

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