【房総特別】(中山)〜アルベルトバローズが先手を奪って押し切る

2014年03月16日 16:52

中山9Rの房総特別(4歳上1000万下、芝1200m)は4番人気アルベルトバローズ(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒6。3/4馬身差2着に6番人気ファンデルワールス、さらに2馬身差で3着に8番人気ツクバリンカーンが入った。

アルベルトバローズは栗東・清水久詞厩舎の5歳牡馬で、父ディクタット、母ダムドコンパニー(母の父Kingmambo)。通算成績は30戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 アルベルトバローズ(北村宏騎手)
「前半は苦労しましたが、最後は踏ん張ってくれました。力があると思いました」

2着 ファンデルワールス(石橋脩騎手)
「1600mを使ってきて、今日は1200mだった分、馬が新鮮な気持ちになっていました。レースを止めてしまうところがあると聞いていましたが、そのような素振りは見せませんでした。ゲートの出も速く、何もしないであの位置を取れました。最後は捉えるかと思ったのですが...」

8着 エネアド(蛯名騎手)
「ゲートを出た瞬間、耳を絞って怒っている感じでした。理由が分かりません。しかし、中山の方がいいです」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。