【仲春特別】(阪神)〜スミデロキャニオンが好位から抜け出す

2014年04月05日 16:00

阪神10Rの仲春特別(4歳以上1000万下・芝2000m)は、2番人気スミデロキャニオン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒5。1馬身1/4差の2着には1番人気テイエムダイパワーと3番人気サンライズタイセイが同着で入線した。

スミデロキャニオンは栗東・音無秀孝厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母ダフィーナ(母の父Mtoto)。通算成績は15戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 スミデロキャニオン 川田将雅騎手
「前回乗ったときよりも馬がすごくよくなっていました。リズムよく運べて、最後もいい脚を使ってくれました」

2着(同着) テイエムダイパワー 松田大作騎手
「この馬の競馬はできましたし、いい感じでレースはできたのですが、なかなか勝たせてもらえません。残念です」

2着(同着) サンライズタイセイ 武豊騎手
「少頭数でうまくさばけましたし、終いもよく伸びてくれました。このクラスにメドが立ちました」

4着 ヴァリアシオン 古川吉洋騎手
「流れに乗れましたし、最後もしぶとくがんばってくれました」

5着 ベルウッドテラス 浜中俊騎手
「久しぶりの芝のレースも問題はありませんでした。1コーナーで少し引っかかり気味でしたが、その後はスムーズでした。よくがんばって走っています」

提供:ラジオNIKKEI

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