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オグリキャップ、笠松競馬に里帰り

2005年03月25日 19:08

 1990年の年度代表馬オグリキャップ(牡20、父ダンシングキャップ)が“ふるさと”笠松競馬の存続のためにひと肌脱ぐ計画があることがわかった。これは単年度黒字を条件に、05年度は存続となった笠松競馬が、未だに根強いファンを持つ同馬のカリスマ性に着目したもので、同馬を競馬場に繋養して観客の動員につなげようというもの。

 ただし、オグリキャップはすでに高齢であることに加え、長距離輸送や展示されることのストレス、あるいは高音多湿の夏シーズンの過ごし方など抱える問題も多く、時期や期間などさまざまな形での“支援”が検討されている。なお、今回の支援は永続的なものではなく、同馬の種牡馬登録はそのまま継続される見込み。

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