塚田祥雄騎手、ピサノグラフでJRA初勝利

2005年03月26日 12:43

 26日、中山競馬場で行われた4R・3歳未勝利(芝1600m)は、塚田祥雄騎手騎乗の1番人気ピサノグラフ(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)が快勝。勝ちタイムは1分35秒7(良)。父サンデーサイレンス、母は93年マイルCS(G1)を制したシンコウラブリイ(その父Caerleon)という血統で、半兄にロードクロノス(父トニービン、中京記念-G3)、叔母にハッピーパス(父サンデーサイレンス、京都牝馬S-G3)などがいる。通算成績4戦1勝。

 鞍上の塚田祥雄騎手(18、美浦・藤沢和雄厩舎)はデビューから11戦目、所属厩舎の馬でJRA初勝利を挙げた。今年の新規騎手では4人目、競馬学校の卒業生では小島太一、大野拓弥騎手に次いで3人目のJRA初勝利となった。

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