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【都大路S】(京都)〜グランデッツァがレコードで圧勝

2014年05月17日 19:54

重賞2勝馬グランデッツァが長期休養明け3戦目で圧勝、復活をアピールした (c)netkeiba.com

京都11Rの都大路ステークス(4歳上オープン、芝1800m)は5番人気グランデッツァ(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒9(良)のレコード。5馬身差2着に1番人気ディサイファ、さらに1馬身1/4差で3着に9番人気テイエムイナズマが入った。

グランデッツァは栗東・平田修厩舎の5歳牡馬で、父アグネスタキオン、母マルバイユ(母の父Marju)。通算成績は10戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 グランデッツァ(秋山騎手)
「元々すごい馬なんです。返し馬や追い切りの時にはまだまだという印象でしたが、実戦ではこれだけのレースですからね。とにかくこのまま無事に行ってもらいたいです」

(平田修調教師)
「ダートを2回使って脚元が確認出来、また以前より身が入ってきた印象がありました。最後は抑えながらのレコード勝ち、よく戻ってきてくれたと感慨深いものがあります。とにかくこのあと無事に行ってくれればエプソムCを目標にします」

2着 ディサイファ(武幸騎手)
「スムースなレースが出来ましたが、とにかく今日は勝ち馬が強すぎました」

3着 テイエムイナズマ(古川騎手)
「スタートも上手で、いいところをついて、いい脚を使ってくれました。暖かくなって馬も良くなっています。これがきっかけになってくれればチャンスは巡って来ると思います」

5着 ミッキードリーム(北村友騎手)
「勝負どころでズブい面を見せましたが、その分、うまく脚がたまって、直線はいい脚を使ってくれたのだと思います」

6着 エックスマーク(藤岡佑騎手)
「馬場と枠を考えて、内でジッとして流れに乗りました。直線では思ったほど馬群がバラけてくれませんでした。でも展開一つでチャンスがあります」

7着 リヤンドファミユ(池添騎手)
「前も止まりませんでしたから仕方ありません。時計が掛かる方がいいのかな...これからの馬ですから」

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