キョウワダッフィーがOP特別2連勝、竹之下「馬に余裕があった」/栗東S

2014年05月19日 12:00

 京都11R・栗東S(ダート1400m)はキョウワダッフィー(栗東・笹田)がV。中団から力強く伸びて1番人気に応えた。勝ちタイムは1分23秒1。3/4馬身差の2着は7番人気のウォータールルド、さらに1馬身半差の3着には8番人気のエーシンビートロンが入った。

 テン乗りの竹之下は「道中は仕掛けつつだったけど、馬に余裕があった。力通り伸びて届いてくれました」と満面の笑み。笹田師は「本格化してきたね。次はプロキオンS(7月13日・中京、ダート1400m)へ」と重賞初制覇に期待を寄せた。

提供:デイリースポーツ

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