必勝を期すジェベルムーサの大竹師「勝ち負けしてもらわないと」/平安S

2014年05月22日 12:00

 ジェベルムーサは美浦Wでヤマトダイアンサス(4歳500万下)を1秒1追走。一杯に追われ、併入した。5F66秒4-37秒6-12秒5。大竹師は「大きい馬だがカイ食いが細い分、調整はしやすい。前走後はここ目標に順調。京都が合うとはいえないが、それを割り引いても勝ち負けしてもらわないと」と必勝を期す。今後のためにも賞金を加算しておきたい。

 栗東坂路でゴール前強めに追われ、4F53秒8-38秒9-12秒9をマークしたトウショウフリークだが、今野師の思っていたより時計がかかったようだ。「少しゴチャついたところに入ってしまったのでかかったようだね」と振り返る。それでも「使ってきているので順調。少しための利いた走りができるなら。京都もいいはず」と期待を寄せていた。

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