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「復活」を果たすのはどの馬か/鳴尾記念の見どころ

2014年06月02日 12:04

実績断然トーセンジョーダン復活なるか(写真は2011年天皇賞・秋優勝時、撮影:下野雄規)

 今回の鳴尾記念は前走で大きく負けている馬が多く、「復活」がテーマとなりそう。馬券的には面白いレースになりそうで、どの馬の「復活」に賭けるか、検討し甲斐があるところだ。

■6/7(土) 鳴尾記念(3歳上・GIII・阪神芝2000m)

 トーセンジョーダン(牡8、栗東・池江泰寿厩舎)は2011年秋の天皇賞馬で実績は断然。前々走で復活の兆しを見せたし、ここを勝って宝塚記念に駒を進めたいところだ。

 カレンミロティック(セ6、栗東・平田修厩舎)は昨秋の金鯱賞を制して有馬記念でも見せ場を作った。前走内容に復調気配が感じられるし、ここを制しての飛躍が期待される。

 トウカイパラダイス(牡7、栗東・田所秀孝厩舎)は常に堅実だが、特に前走ではキズナの2着に入線して力のあるところを見せた。メンバーが落ちる今回は勝ち負けが期待されるところ。

 その他、前走惨敗も重賞級の力を持つエアソミュール(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)、一昨年前のこのレースを制しているトゥザグローリー(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)も「復活」が期待されるところ。発走は15時35分。

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