【由比ヶ浜特別】(東京)〜トップHのモグモグパクパクが押し切る

2014年06月08日 16:11

東京10Rの由比ヶ浜特別(3歳上1000万下ハンデ、芝1400m)は4番人気モグモグパクパク(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒9(不良)。1馬身1/4差2着に2番人気ガイヤースヴェルト、さらにクビ差で3着に3番人気エイシンキサナドゥが入った。

モグモグパクパクは美浦・高橋祥泰厩舎の4歳牡馬で、父メイショウボーラー、母ワスレナイデ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は20戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 モグモグパクパク(武豊騎手)
「スタートを決めて、前につけることが出来ました。58キロでもこのクラスでは力が上位でした」

2着 ガイヤースヴェルト(柴山騎手)
「馬場にトモを取られましたが、気持ちがなえることなく、3着馬を差し返してくれました。降級して力があるところを見せてくれましたが、勝った馬が強かったです」

3着 エイシンキサナドゥ(北村宏騎手)
「53キロで恵まれた面はありましたが、オープン馬が相手になった昇級戦でもよく頑張っています」

4着 レッドエレンシア(蛯名騎手)
「道悪は苦手でも、気持ちが強く、ノメりながらも頑張っています。大したものです」

5着 シルバーレイショウ(横山典騎手)
「状態の面で良化の余地を残しています。この馬場で踏ん張りが利きませんでした」

6着 ラインロバート(江田照騎手)
「コースはどこを通っても同じだという印象です。得意な馬しか走れません。外枠でロスなく運ぶことも出来ませんでした」

7着 ヤサカシャイニー(津村騎手)
「3コーナーで掛かったとはいえ、頑張りました」

12着 ウエスタンメルシー(奥村武調教師)
「折り合えましたが、道悪が向きませんでした。スタミナが切れてしまいました。がっかりしないで、また頑張ります」

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