東京10Rの由比ヶ浜特別(3歳上1000万下ハンデ、芝1400m)は4番人気
モグモグパクパク(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒9(不良)。1馬身1/4差2着に2番人気
ガイヤースヴェルト、さらにクビ差で3着に3番人気
エイシンキサナドゥが入った。
モグモグパクパクは美浦・高橋祥泰厩舎の4歳牡馬で、父メイショウボーラー、母ワスレナイデ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は20戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
モグモグパクパク(武豊騎手)
「スタートを決めて、前につけることが出来ました。58キロでもこのクラスでは力が上位でした」
2着
ガイヤースヴェルト(柴山騎手)
「馬場にトモを取られましたが、気持ちがなえることなく、3着馬を差し返してくれました。降級して力があるところを見せてくれましたが、勝った馬が強かったです」
3着
エイシンキサナドゥ(北村宏騎手)
「53キロで恵まれた面はありましたが、オープン馬が相手になった昇級戦でもよく頑張っています」
4着
レッドエレンシア(蛯名騎手)
「道悪は苦手でも、気持ちが強く、ノメりながらも頑張っています。大したものです」
5着
シルバーレイショウ(横山典騎手)
「状態の面で良化の余地を残しています。この馬場で踏ん張りが利きませんでした」
6着
ラインロバート(江田照騎手)
「コースはどこを通っても同じだという印象です。得意な馬しか走れません。外枠でロスなく運ぶことも出来ませんでした」
7着
ヤサカシャイニー(津村騎手)
「3コーナーで掛かったとはいえ、頑張りました」
12着
ウエスタンメルシー(奥村武調教師)
「折り合えましたが、道悪が向きませんでした。スタミナが切れてしまいました。がっかりしないで、また頑張ります」