19日、笠松競馬場で第38回クイーンカップ(3歳・牝・ダ1600m・1着賞金180万円)が行われ、2番手でレースを進め、3コーナーで先頭に立った吉井友彦騎手騎乗の1番人気
リックタラキチ(牝3、笠松・森山英雄厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の3番人気
プレシャスベガ(牝3、兵庫・田中範雄厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒3(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気
ユノエスケープ(牝3、兵庫・保利良次厩舎)が入った。
勝った
リックタラキチは、父オンファイア、母ケイアイカグラ、その父Songandaprayerという血統。通算14戦目での重賞初制覇となった。
【勝ち馬プロフィール】
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リックタラキチ(牝3)
騎手:吉井友彦
厩舎:笠松・森山英雄
父:オンファイア
母:ケイアイカグラ
母父:Songandaprayer
馬主:山辺浩
生産者:荒木貴宏
通算成績:14戦5勝(重賞1勝)