29日、阪神競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)が行われ、序盤は後方に控え、3コーナー手前から一気に進出し前に取りついた武豊騎手騎乗の1番人気
ティルナノーグ(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)が、直線で外から並びかけてきた2番人気
トーセンバジル(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)との競り合いを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒9(稍重)。
さらに2馬身差の3着に3番人気
レッドソロモン(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)が入った。
勝った
ティルナノーグは、父ディープインパクト、母バイコースタル、その父Gone Westという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ティルナノーグ(牡2)
騎手:武豊
厩舎:栗東・松永幹夫
父:ディープインパクト
母:バイコースタル
母父:Gone West
馬主:前田幸治
生産者:ノースヒルズ