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久々の重賞勝利を狙うグランデッツァらが出走予定/函館記念の見どころ

2014年07月14日 10:05

久々の重賞制覇を狙うグランデッツァ(写真は2012年スプリングS優勝時、撮影:下野雄規)

 サマー2000シリーズの第2戦となるハンデ重賞。今年は久々の重賞勝利を狙うグランデッツァダークシャドウら古馬勢に加え、オークス3着のバウンスシャッセが参戦してきた。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■7/20(日) 函館記念(3歳上・GIII・函館芝2000m)

 グランデッツァ(牡5、栗東・平田修厩舎)はダービー後に屈腱炎で長期休養を余儀なくされたが、復帰後ダートで2走してから立て直された前々走では、馬場適性の差もあったとは言え、エプソムカップを勝ったディサイファ相手に圧勝。前走の安田記念は馬場が悪過ぎた上に相手も強かったが、今回のメンバーなら違うはず。巻き返しが期待される。

 バウンスシャッセ(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)はさすがに牡馬の一線級が相手の皐月賞では厳しかったが、牝馬同士のオークスでは勝ち馬とコンマ1秒差の3着と健闘。今回は古馬の牡馬たちが相手となるが、ハンデ差を生かせば上位争いに食い込めても良いだろう。

 ダークシャドウ(牡7、美浦・堀宣行厩舎)は低迷が続いていたが、立て直された前走のエプソムCでは、ようやくこの馬らしい走りを見せた。復活の兆しが見えるものだったし、ここは勝ち負けまで期待される場面だ。

 その他、前走の鳴尾記念で復調気配を見せたアドマイヤタイシ(牡7、栗東・橋田満厩舎)、海外遠征明けを叩いた効果が見込めるアンコイルド(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)、芝に戻って巻き返しが期待されるナカヤマナイト(牡6、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)、前走で復調気配を見せて得意コースで更なる前進が期待されるラブイズブーシェ(牡5、栗東・村山明厩舎)などもハンデ次第で好走可能。発走は15時25分。

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