ドリームフォワードが7馬身差の圧勝で転入緒戦を飾る/桂樹杯・盛岡

2014年08月17日 17:34

 17日、盛岡競馬場で第37回桂樹杯(3歳上・芝1600m・1着賞金150万円)が行われ、先手を取った高松亮騎手騎乗の3番人気ドリームフォワード(牡7、岩手・千葉幸喜厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の1番人気コスモセンサー(牡7、岩手・桜田浩樹厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒5(重)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に6番人気ハカタドンタク(牡4、岩手・板垣吉則厩舎)が入った。なお、2番人気コミュニティ(牡4、岩手・桜田浩三厩舎)は6着に終わった。

 勝ったドリームフォワードは、父アドマイヤマックス、母トライトップゴール、その父ミルジョージという血統。JRAからの転入緒戦となったここを圧勝し、初めての重賞制覇を果たした。

【勝ち馬プロフィール】
◆ドリームフォワード(牡7)
騎手:高松亮
厩舎:岩手・千葉幸喜
父:アドマイヤマックス
母:トライトップゴール
母父:ミルジョージ
馬主:根田喜久雄
生産者:ビッグレッドファーム
通算成績:40戦4勝(JRA39戦3勝・重賞1勝)

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