神戸新聞杯1週前追い切りを行ったサトノアラジン(撮影:井内利彰)
朝一番のCWで、
トーセンソレイユ、
サトノノブレスとの3頭併せを行った
サトノアラジン(栗東・池江泰寿厩舎)。浜中俊騎手が跨って、6F標識の地点では5馬身ほど最後方から追走する形で道中を進んだ。
直線に入り、
サトノノブレスと
クラージュドールが並んでいるところに、内から並びかける。追い出す2頭に対し、非常に楽な手応えで追い付き、あとは突き放すだけ。反応の良さは相変わらず。時計は6F81.2〜5F65.3〜4F50.7〜3F36.8〜1F11.7秒で数字的にも文句ない。(取材・写真:井内利彰)