3日にノーザンF天栄から帰厩したエピファネイア(撮影:井内利彰)
クイーンエリザベス2世Cで4着した後、宝塚記念への出走も検討したが、自重して、休養に入っていたエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎)が、10月3日、ノーザンファーム天栄(福島県)から栗東へ帰厩した。
今朝8日は角馬場で福永祐一騎手が跨り、そのまま、坂路馬場へ移動。右埒沿いをキャンターでゆったりと走っていたが、中間地点あたりで、少し行きたがるような素振り。そこからラップが速くなって、時計は4F57.1〜3F41.2〜2F27.0〜1F13.4秒でフィニッシュした。なお、次走は天皇賞秋(11月2日・東京芝2000m)が予定されている。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)
9月30日
エアウィーバー
タップザット
トーセンソレイユ
ハピネスダンサー
ミッキーパンプキン
10月1日
ヴァーティカルサン
エアラフォン
ロスヴァイセ
母ショウナンタレント
10月2日
エックスマーク
ナイトジャスミン
レッドアルティスタ
母モアムーンライト
母アナバシュドチャーム
10月3日
アドマイヤイバマ
サンフレイム
ストームジャガー
10月4日
アドマイヤジャズ
オーヴァージョイド
バニラマカロン
ルヴァンカー
ルフナ
10月5日
オーキッドレイ
オトコギマサムネ
クリソライト
ピークトラム