【円山特別】(京都)〜アルボナンザが休養を挟んで連勝

2014年10月11日 15:32

京都9Rの円山特別(3歳上1000万下、ダート1400m)は4番人気アルボナンザ(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒6(良)。1馬身1/2差2着に10番人気コーリンギデオン、さらにクビ差で3着に3番人気マズルファイヤーが入った。

アルボナンザは栗東・昆貢厩舎の4歳牝馬で、父キングカメハメハ、母エスジーボナンザ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は16戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 アルボナンザ(四位騎手)
「1ヶ月くらい前にもうレースを使える感じでしたが、無理せずここまで待っての出走でした。休む前にこのクラスを勝っていましたし、力は上だったということでしょう」

2着 コーリンギデオン(松山騎手)
「難しいところのある馬ですが、前回と同じくいい伸びでした」

3着 マズルファイヤー(福永騎手)
「早めに先頭に立つレースで、最後はレースを止めるような感じでした。ただ、今日の感じだとメドが立った感じです。コーナーが2つのレースなら芝の1800mあたりも良さそうです」

5着 カリスマサンスカイ(高倉騎手)
「久々のレースでしたが、前が空くといい脚を使いました。1回レースを使って次はもっと良くなると思います」

9着 リュクスメジャー(浜中騎手)
「砂を被って嫌がって走っていました。今日はこの馬の力を出せませんでした」

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