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松田博資厩舎、秋華賞にサングレアルら4頭出し

2014年10月17日 17:30

抽選を突破して期待のかかるセウアズール(撮影:花岡貴子)

 松田博厩舎はハープスター不在にもかかわらず秋華賞で4頭を出走させる。
「せっかくなのでセウアズールが抽選で通って4頭出したかった。それがかなって嬉しいね」と松田博師。

 松田博師がかねてからその潜在能力を高く評価しているのはサングレアル。追い切りでは川田騎手(レースで騎乗するのは戸崎騎手)が騎乗し菊花賞出走予定のタガノグランパと併せ、馬なりのまますんなり先着した。この内容に指揮官は「これでいい。ビッシリやれた」と納得の表情。

 目下の悩みは、カイバを食べてもなかなか身にならないことだ。
「カイバを食べる量は食べたり、食べなかったり。でも、まだ食べた分だけ身につかない。レース当日、前走と同じくらいの体で出られれば。とにかく、これ以上減らないで欲しい」

 紫苑Sを勝ったレーヴデトワール。追い切りはウッドチップコース、単走で終い気合をつけられる内容。しっかり伸びて状態の良さを披露した。
「春はオークスが除外になったのが残念。紫苑Sで権利がとれてよかった。春に比べて走りが力強くなってきた。道中はジワッと進めて末脚を生かせれば」

タガノエトワールはローズSで権利をとっての参戦。
「春は爪の不安があり、苦しがっていた。でも今はそれが良くなり、すんなり動けるようになった。ようやくもともと持っていた力を出せるようになって良かった」

無事、抽選を突破したセウアズールにも期待がかかる。
「カイバ食いが良くなってきた。レースを使って体も締まってきたのもいい」(取材・写真:花岡貴子)

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