26日、東京競馬場4Rで新馬戦(2歳・芝1600m・15頭)が行われ、先手を取った戸崎圭太騎手騎乗の1番人気
ヴァリアントアロー(牡2、美浦・田村康仁厩舎)が、ゴール前際どくなるも最後まで粘り切り、外からの追い込みを見せた6番人気
タイセイゴッホ(牝2、美浦・菊川正達厩舎)をハナ差退けて優勝した。勝ちタイムは1分38秒2(良)。
さらにアタマ差の3着に12番人気
レイニングバイオ(牡2、美浦・牧光二厩舎)が入った。なお、2番人気
マコトアルバトロス(牡2、美浦・田中剛厩舎)は6着、3番人気
サウンドアラムシャ(牡2、美浦・和田正一郎厩舎)は10着(同着)に終わった。
勝った
ヴァリアントアローは、父ショウナンカンプ、母シーズアトムボイ、その父サマーサスピションという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ヴァリアントアロー(牡2)
騎手:戸崎圭太
厩舎:美浦・田村康仁
父:ショウナンカンプ
母:シーズアトムボイ
母父:サマーサスピション
馬主:ラ・メール
生産者:川向高橋育成牧場