ダイワミランダが初陣飾る、国枝師「距離が延びても大丈夫」/東京新馬

2014年11月02日 12:00

「2歳新馬」(東京5R・芝1600m)

 注目の超良血馬がV発進。GI4勝の名牝ダイワスカーレットを母に持つ2番人気のダイワミランダ(牝、父ハービンジャー、美浦・国枝)が、期待に応えて初陣を飾った。好スタートから無理なくハナに立ち、落ち着いた走りで道中をパス。後続が迫るのを待って、直線半ばで蛯名が満を持してステッキを入れると力強く加速。2馬身半差突き放してゴールした。勝ちタイムは1分36秒9。ラチ沿いから伸びた4番人気のボンボンキャストが2着。さらに首差の3着は中団から猛追した5番人気のパーフェクトビュー。1番人気のアルーリングトーンは7着に敗れた。

「いろいろあってデビューは遅れたが勝てて良かった」と蛯名。「半姉のダイワレジェンド(現1勝)とは違う。距離が延びても大丈夫」と国枝師も胸を張った。次走は未定。

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