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ラブリーデイの追い切りを見届けた池江師は「まだ重い感じだね」/AR共和国杯

2014年11月06日 12:00

 満点とはいかなかった。ラブリーデイの最終リハは、藤岡康(レースはムーア)を背に栗東坂路でステーキ(4歳500万下)と併せ馬。最初の1Fは14秒5とゆったりしたペースを刻み、徐々にピッチを上げる。ラストは左の肩ムチで一杯に追われ、4F53秒6-39秒1-12秒7で併入に持ち込んだ。

 見届けた池江師は「まだ重い感じだね。動きがもっさりしている。全体時計が53秒6で、このくらいの入りなら、ラストは12秒台前半で上がってきてほしい」と厳しい評価だ。七夕賞6着以来、4か月ぶりの実戦。「多少、腹回りに余裕もあるかな。このひと追いでどこまで変わるかだね」。3走前にVを手にした府中で、真価を発揮したいところだ。

 レインボーSでアッと驚く逃走劇を演じたネオブラックダイヤが、勢いに乗って重賞制覇を狙う。最終追いは美浦Wでネオヴェリーブル(7歳1000万下)と併せて併入。4F54秒4-39秒3-12秒7をマークした。「いい動きだったし、体調は良さそう」と鹿戸師は笑みを浮かべる。10番人気で制した前走は逃げて、上がり3Fも最速。「力がなければできない芸当。今度も気分良く運べれば楽しみ」と期待を寄せた。

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