2連勝中の
エイシンライダーは、栗東坂路で4F52秒7-38秒7-13秒0を計時。時計のかかる馬場だったが、しっかり動いて好仕上がりを印象付けた。「動きは問題ありません。順調にきています。これからもっと成長してくれるはずですし、まずこの距離をこなしてくれればと思っています。センスはいいので」と沖師は期待を込めた。
異父姉に
ヴィルシーナを持つ
シュヴァルグランは、栗東坂路で4F58秒3-43秒1-14秒5と軽め。ただ24日に同CWで6F84秒0-13秒3をマークしており、仕上げに抜かりはない。友道師は「馬場が重かったことを考えれば予定通り。未勝利勝ちがすごくいい内容だったし、有力馬に比べると前々に行けるから」と好位押し切りを狙う。