29日、東京競馬場5Rで新馬戦(2歳・ダ1600m・16頭)が行われ、好位でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の1番人気
スモークフリー(牡2、美浦・戸田博文厩舎)が、直線で前を捕らえて先頭に立ち、最後は先団の後ろから差を詰めてきた2番人気
ソルプレーサ(牡2、美浦・堀井雅広厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒0(重)。
さらにクビ差の3着に6番人気
ギンガメテオール(牡2、美浦・本間忍厩舎)が入った。なお、3番人気ミステリウム(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)は
ギンガメテオールとハナ差の4着に終わった。
勝った
スモークフリーは、父ディープインパクト、母スモークンフローリック、その父Smoke Glackenという血統。半姉
ワイルドフラッパー(父Ghostzapper)は今年の交流重賞を3勝している。
【勝ち馬プロフィール】
◆
スモークフリー(牡2)
騎手:岩田康誠
厩舎:美浦・戸田博文
父:ディープインパクト
母:スモークンフローリック
母父:Smoke Glacken
馬主:社台レースホース
生産者:社台
ファーム