30日、京都競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1800m・11頭)が行われ、スタートが悪く最後方からの競馬となった内田博幸騎手騎乗の1番人気
エトランドル(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が、直線で外から一気に脚を伸ばして、中団追走から一旦先頭に立った2番人気
スマートガイア(牡2、栗東・安田隆行厩舎)を捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒1(稍重)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気
マキシマムドパリ(牝2、栗東・松元茂樹厩舎)が入った。
勝った
エトランドルは、父
ハービンジャー、母シェリール、その父サンデーサイレンスという血統。半兄に2013年の目黒記念をレコードで制した
ムスカテール(父マヤノトップガン)がいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
エトランドル(牡2)
騎手:内田博幸
厩舎:栗東・友道康夫
父:
ハービンジャー母:シェリール
母父:サンデーサイレンス
馬主:キャ
ロットファーム
生産者:ノーザン
ファーム