【黒松賞】(中山)〜ゴールドペガサスが2番手から抜けて快勝

2014年12月13日 15:40

中山9Rの黒松賞(2歳500万下、芝1200m)は4番人気ゴールドペガサス(G・ブノワ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒4(良)。1馬身1/4差2着に6番人気キッズライトオン、さらに1馬身1/4差で3着に8番人気イキオイが入った。

ゴールドペガサスは美浦・佐藤吉勝厩舎の2歳牡馬で、父アドマイヤオーラ、母フォーモーション(母の父ラストタイクーン)。通算成績は3戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ゴールドペガサス(ブノワ騎手)
「スタートを決めて、2番手でついて行くことが出来ました。スピードがとてもある馬で、直線での反応がすごく良かったです。楽でした。道中の息の入りがいいですし、馬のコンディションも良かったです」

(佐藤吉勝調教師)
「距離は、現状ではこのくらいの方が能力を出せます。今後については、馬の状態を見て考えたいと思います」

2着 キッズライトオン(松岡騎手)
「もう少しでした。休み明けというのもあったと思います。距離は1200m〜1400mくらいまでなら勝負になってもおかしくないでしょう」

4着 デュアルメジャー(柴山騎手)
「中山の1200mは合っています。3コーナーで、内と外に馬がいるので絞られてしまい、どうしようもなくなり、リズムを崩しました。その後はスムースだっただけに、そこが痛かったです。いく分か馬も力んでいました」

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