5馬身差完勝のオートリボーンに太宰「このあとテンションが上がらなければ」/京都新馬

2015年01月13日 12:00

「3歳新馬」(京都6R・芝1600m)

 牝馬限定の一戦は8番人気オートリボーン(父ブラックタイド、栗東・沖)が、1分35秒1のタイムでV。好スタートからすんなり先行集団の直後に控えると、直線では馬場の真ん中を豪快に突き抜け、あっという間に後続に5馬身差をつけた。接戦の2着争いは、ゴール前で猛追を見せた3番人気ベッライリスが1番人気プリンセスメジャーを半馬身差とらえて先着。プリンセスメジャーは正攻法の競馬で見せ場をつくったが3着に終わった。

 残り100mを過ぎて鞍上が合図を送ると、はじけるような伸びを披露。「繊細な面のある馬だが、落ち着いていたし反応も良かった。このあとテンションが上がらなければ」と太宰は飛躍に期待を寄せた。

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