リーガルプレゼンスが9馬身差の圧勝/中山新馬

2015年01月17日 11:48

 17日、中山競馬場4Rで新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)が行われ、スタート後の行き脚がつかず後方からの競馬となったものの、道中ポジションを上げて先団に取りついたF.ベリー騎手騎乗の5番人気リーガルプレゼンス(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が、直線で先頭に立って後続を大きく突き放し、最終的に逃げ粘った1番人気キャプテンバローズ(牡3、美浦・尾形和幸厩舎)に9馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒6(重)。

 さらに1.3/4馬身差の3着に2番人気エンカウンター(牡3、美浦・田中剛厩舎)が入った。なお、3番人気スカイロケット(牡3、美浦・萩原清厩舎)は15着に終わった。

 勝ったリーガルプレゼンスは、父キングカメハメハ、母エレガントマナー、その父シンボリクリスエスという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆リーガルプレゼンス(牡3)
騎手:F.ベリー
厩舎:美浦・木村哲也
父:キングカメハメハ
母:エレガントマナー
母父:シンボリクリスエス
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

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