京都6Rの3歳500万下(ダート1200m)は1番人気リンガディンドン(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒8(良)。2馬身差2着に2番人気タキオンレディー、さらに1／2馬身差で3着に3番人気コパノハートが入った。

リンガディンドンは栗東・松元茂樹厩舎の3歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母リングジアラーム(母の父スウェプトオーヴァーボード)。通算成績は4戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　リンガディンドン(福永騎手)
「以前よりリラックスして走っています。もう少し脚をためるレースを身につけてくれればいいですね」

2着　タキオンレディー(C・デムーロ騎手)
「スタート良く、うまく脚をためるレースが出来ました。手前を替えないと聞いていましたが、しっかり替えていました。狭いところも怯まず頑張っています」

3着　コパノハート(武豊騎手)
「久しぶりの実戦ですが、すぐに流れにも乗って、最後も止まっていません。よく頑張っています。メドが立ちましたね」

4着　ヒラボククラウン(秋山騎手)
「操縦性が抜群の馬。ですから、この馬は崩れないと思います」

5着　オールオブユー(菱田騎手)
「最後までしぶとく差を詰めています。馬込みも問題ありません。こういうレースをしていけばチャンスは巡ってくると思います」