15日、東京競馬場5Rで新馬戦(3歳・ダ1600m・13頭)が行われ、2番手でレースを進めた柴田善臣騎手騎乗の3番人気サンジャクソン(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)が、直線で逃げ馬を交わして抜け出し、好位追走から食い下がった2番人気サウンドジャンゴ(牡3、美浦・和田正道厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒3(良)。
さらにクビ差の3着に1番人気メイショウナガマサ(牡3、栗東・南井克巳厩舎)が入った。
勝ったサンジャクソンは、父アッミラーレ、母キャンディスマイル、その父ティンバーカントリーという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆サンジャクソン(牡3)
騎手:柴田善臣
厩舎:美浦・藤沢和雄
父:アッミラーレ
母:キャンディスマイル
母父:ティンバーカントリー
馬主:加藤信之
生産者:田中スタッド