中山7Rの3歳500万下(牝馬・芝1800m)は、2番人気スマイルミーティア(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒7。半馬身差の2着に9番人気ホワイトエレガンスが、1馬身差の3着に1番人気ダイワミランダがそれぞれ入線。

スマイルミーティアは美浦・池上昌弘厩舎の3歳牝馬で、父チチカステナンゴ、母サンデースマイル2(母の父Sunday Silence)。通算成績は7戦2勝となった。

レース後のコメント
1着　スマイルミーティア(柴田善臣騎手)
「道中でリラックスしている分だけ最後までよく伸びてくれました。もっと距離が延びても大丈夫です」

3着　ダイワミランダ(蛯名正義騎手)
「内容としては悪くないです。久々の分だけ止まってしまいましたが、叩いてよくなると思います」

4着　エクストラファイン(大野拓弥騎手)
「折り合いがついて、最後までいい脚でした。この走りなら2000mぐらいでも走れそうです」