【3歳500万下】(中山4、7R)〜ノンコノユメ、アポロノシンザンが勝利

2015年03月01日 15:25

中山4Rの3歳500万下(ダート1800m)は、2番人気ノンコノユメ(C.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒4。2馬身差の2着に1番人気バスタータイプが、1馬身差の3着に4番人気フクノグリュックがそれぞれ入線。

ノンコノユメは美浦・加藤征弘厩舎の3歳牡馬で、父トワイニング、母ノンコ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は4戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 ノンコノユメ(C.デムーロ騎手)
「前半は行き脚がつきませんでしたが、3コーナーから動いていくと、手応え以上に伸びてくれました。完勝といえると思います」

(加藤征弘調教師)
「順調勝ちといえる内容だと思います。この先は芝を目標に入れていきたいです」

2着 バスタータイプ(和田竜二騎手)
「並ばれる形ならまた違ったのですが、離れた外から交わされてしまいましたね」

5着 エグランティーナ(三浦皇成騎手)
「昇級戦で、牡馬相手によくがんばっています。自分のレースはできました。これからもっと成長してくると思います」


中山7Rの3歳500万下(芝1200m)は、1番人気アポロノシンザン(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒2。3馬身半差の2着に4番人気スズカブレーンが、半馬身差の3着に10番人気ゴールドシャンティがそれぞれ入線。

アポロノシンザンは美浦・堀井雅広厩舎の3歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母アポロジャスミン(母の父Saint Liam)。通算成績は8戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 アポロノシンザン(蛯名正義騎手)
「外枠で、前にカベを作れず行きたがっていましたが、強かったですね。いろいろな距離を試してきましたが、1200mがベストです」

2着 スズカブレーン(和田竜二騎手)
「ゲートで立ち上がって遅れてしまいましたが、道中はうまく捌いて、ロスなく運べました。いい馬ですから、気を抜いて競馬に臨めればと思います」

3着 ゴールドシャンティ(村田一誠騎手)
「この馬、走りますよ」

10着 ヴァリアントアロー(田辺裕信騎手)
「スタートが上手ですし、目標を前に置いて進みました。もう少し距離があった方がいいかもしれません」

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