新潟新馬戦、リファインドボディ接戦を制す

2005年08月06日 12:23

 6日、新潟競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1200m)は、小林淳一騎手騎乗の5番人気リファインドボディ(牡2、美浦・根本康広厩舎)が、好位追走から直線で先に抜け出した1番人気ダノンスペシャルをゴール前で1/2馬身差し切って優勝した。勝ちタイムは1分11秒6(良)。さらに3.1/2馬身差の3着には3番人気スイートプリエが入った。

 勝ったリファインドボディは父スターオブコジーン、母カシマスズラン(その父マルゼンスキー)という血統。牝系には90年テレビ東京3歳牝馬S(GIII)勝ち馬のヤマタケサリー(父サクラシンゲキ)や88年北九州記念(GIII)勝ち馬のタガジヨオー(父ハビトニー)がいる。

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