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【JBCクラシック】吉田勝己代表はミッキーファイトの米挑戦示唆「来年、アメリカかな」 生産馬は米BCに続くV 

2025年11月03日 18:06

ノーザンファームの吉田勝己代表

◆第25回JBCクラシック・Jpn1(11月3日、船橋競馬場・ダート1800メートル)

 ダート競馬の祭典で、1着賞金1億円を目指して戦う大一番に13頭(JRA6、船橋1、大井4、川崎1、兵庫1=ホウオウトゥルースは競走除外)が出走し、単勝1・7倍で断然人気のJRAのミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)が4コーナー先頭から押し切って2度目のJpn1勝利を飾った。

 秋華賞(エンブロイダリー)、菊花賞(エネルジコ)、前日2日の天皇賞・秋(マスカレードボール)と3週連続G1勝利のクリストフ・ルメール騎手は、2日連続のビッグレース勝利。JBCクラシックは初勝利となった。勝ち時計は1分52秒0。

 同馬はフォーエバーヤングを筆頭に、ダートの強豪がそろう4歳世代の一角。これで重賞5勝目とした。7月の帝王賞に続くJpn1勝利を決め、今後の活躍が期待される。

 JRAのメイショウハリオ(浜中俊騎手)が7番人気で2着。大井のサントノーレ(矢野貴之騎手)が3番人気で3着だった。 

 吉田勝己氏(ミッキーファイトを生産した生産したノーザンファーム代表)「勝ちたかったレースです。きのうはフォーエバーヤングで(米国のブリーダーズCクラシックを)勝ったので、すごいですね。(牧場時代は)立派な馬で、本当に体が丈夫な馬で、走ると思っていました。(きょうは)下見所で見て馬が良くなっていたので本当に勝つと思っていました。来年、アメリカ(挑戦)かな。すごいね。これからもよろしくお願いします」

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