阪神10Rの武庫川ステークス(4歳上1600万下、芝1600m)は11番人気
テイエムタイホー(松田大作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒3(稍重)。2馬身差2着に2番人気
サトノアラジン、さらにハナ差で3着に7番人気
ウインプリメーラが入った。
テイエムタイホーは栗東・鈴木孝志厩舎の6歳牡馬で、父ニューイングランド、母マンダリンママ(母の父Lord At War)。通算成績は34戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 
テイエムタイホー(松田騎手)
「マイルに距離が延びてどうかと思いましたが、行く馬がいなくてマイペースで行けたのが良かったですね。この馬場も味方してくれました。元々このクラスを勝っている馬ですし、今後へ向けて幅が広がったと思います」
2着 
サトノアラジン(池添騎手)
「伸びて来ていますが、トビのきれいな馬ですから...。もったいなかったです」
4着 
マンボネフュー(M・デムーロ騎手)
「直線で少し捌くのに手間取りましたが、伸びています。ただ、今日のような馬場は合わないですね」