リアンドジュエリーがゴール前の接戦を制す/ミモザ賞

2015年03月28日 14:56

 28日、中山競馬場でミモザ賞(3歳・牝・500万・芝2000m)が行われ、後方でレースを進めた柴山雄一騎手騎乗の4番人気リアンドジュエリー(牝3、美浦・奥村武厩舎)が、直線で外から脚を伸ばし、ゴール前4頭が並ぶ接戦をわずかに制し優勝した。勝ちタイムは2分0秒6(良)。

 2着はクビ差で2番人気フロレットアレー(牝3、美浦・小島茂之厩舎)、3着はさらにクビ差で14番人気ロックキャンディ(牝3、美浦・土田稔厩舎)となった。なお、1番人気ダイワミランダ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)はロックキャンディとハナ差の4着だった。

 勝ったリアンドジュエリーは、父クロフネ、母アーネストデザイア、その父サンデーサイレンスという血統。2走前に勝った未勝利戦と同じ中山芝2000mで2つ目の勝ち星を挙げた。

【勝ち馬プロフィール】
◆リアンドジュエリー(牝3)
騎手:柴山雄一
厩舎:美浦・奥村武
父:クロフネ
母:アーネストデザイア
母父:サンデーサイレンス
馬主:大塚亮一
生産者:オリオンファーム
通算成績:4戦2勝

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