福島の七夕賞を完勝後中5週のレース間隔は理想的で、減っていた馬体もフックラと回復。美浦に戻ってからは8/7、10、そして1週前追いの18と追い切り時計をマーク。特に18日は同厩OP馬
ハレルヤサンデーを5Fで大きく3秒追走のハードな内容だったが、直線で力強く末脚を伸ばし3馬身程先着。それも馬場のやや外めを回って5F64.7-3F37.8秒の好タイムが出ており文句なしの動き。あとは輸送考慮して直前追いはセーブすると思われるが、息使いはもうすでに出来上がっている。時計がかかり始めた新潟、ベストの2000mで連勝の可能性も十分。