北海道安平で産地馬体検査4日目、社台グループ育成馬が受検

2015年04月22日 11:00

産地馬体検査を受検したグレンダロッホ、母ララアが米G1勝馬

 第一回北海道産地馬体検査の4日目が4月17日、安平町の北海道ホルスタイン協会家畜市場で行われた。

 前日同様に社台グループによる育成馬が多数受検するとあって、多くのマスコミによる取材合戦が展開された。

 母ララアがハリウッドスターレットS(米G1)勝馬というグレンダロッホ(牝、父ディープインパクト、栗東・音無秀孝厩舎)はじめ、ダンスインザムード産駒のカイザーバル(牝、父エンパイアメーカー、栗東・角居勝彦厩舎)、ナイスミーチューの半妹(牝、父ヴィクトワールピサ、栗東・橋口弘次郎厩舎)、ウイングレットの半妹グレイスディオーネ(牝、父ハービンジャー、栗東・松田国英厩舎)なども注目を集めていた。

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