京都競馬場で引退馬たちの写真展『あの馬からのたより〜素顔のままで〜』を開催

2015年04月24日 19:22

「あの馬からのたより〜素顔のままで〜」好評だった北海道庁、札幌競馬場に続き、京都競馬場でも開催

 引退馬協会の里親制度により余生を過ごしている「フォスターホース」、及び引退馬協会が運営をサポートしている団体の「サポートホース」たちの写真展が、明日4月25日(土)から京都競馬場で開催される。

「あの馬からのたより〜素顔のままで〜」癒しの馬写真展が、好評だった北海道庁、札幌競馬場に続き、京都競馬場で開催されることとなった。

 競走馬や乗馬、繁殖生活を引退し、第二、第三の馬生を送る馬たちの個性あふれる表情や姿は、見る人を笑顔にして、ほっこりとした気持ちにしてくれることだろう。レースで走る競走馬とはまた違った馬の魅力が満載の写真展。引退後の馬たちの余生について考える良い機会にもなりそうだ。お近くの方は是非、足を運ばれてはいかがだろうか。

■場所:JRA京都競馬場 ターフィーショップ隣
■日時:2015年4月25日(土)〜5月31日(日)の競馬開催日 10時〜17時
■観覧料:無料

・あの馬へのおたより募集コーナー
パネルに展示している馬たちへのおたよりを、開場内でご来場者から募集します。頂いたおたよりは、引退馬協会事務局から繋養先の牧場やサポートホース団体の発起人にお届けします。

・オリジナルグッズ・チャリティグッズ販売
写真展で展示している引退馬協会のフォスターホース9頭のポストカードセットや、ロゴマーク入りクリアファイル、及びチャリティグッズを販売します。
場所:写真展会場内
日時:開催初日(4/25)と毎日曜日(4/26、5/3、10、17、24、31日)の10時〜17時

・展示馬
29頭(50音順)
フォスターホース(引退馬協会所有馬)及び、サポートホース(引退馬協会支援団体所有馬)
ウラカワミユキ、エイシンバーリン、エスケープハッチ、エナコ、エリモシック、グラールストーン、コッチャン(被災馬)、コテツ(ルージュビクトリー・被災馬)、サマニターフ、サーチエネミー、シンボリクリヨン、ストロングフローラ、セイントネイチャー、セントミサイル、ダンツシンガー、チェリーサウンド、ツルマルツヨシ、トウショウヒューマ(春風)、トウショウフェノマ、ナイスネイチャ、ネーハイシーザー、ハーモニィチトセチャン(被災馬)、ハリマブライト、ハルウララ、ビッグゴールド、ブライアンズロマン、プリティプリン、マイネルディンプル、ヤマニンバッスル
※ハルウララの写真は、佐々木祥恵さん撮影のものが使われています

・主催
認定NPO法人引退馬協会
千葉県香取市本矢作225-1
TEL 0478-59-0008 / FAX 0478-59-1375
公式HP http://rha.or.jp/

・問い合わせ先
認定NPO法人引退馬協会 写真展開催事務局
TEL 080-5676-3408(土日祝日除く10〜18時)
Email info@rha.or.jp

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