レトロクラシックが2番手から抜け出し快勝/カーネーションC

2015年05月23日 14:54

 23日、東京競馬場でカーネーションC(3歳・牝・500万・芝1800m)が行われ、2番手でレースを進めた松岡正海騎手騎乗の6番人気レトロクラシック(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が、直線で逃げた10番人気エクストラファイン(牝3、美浦・矢野英一厩舎)を捕らえ、これに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒5(良)。

 さらにハナ差の3着に1番人気ロッカフラベイビー(牝3、美浦・鹿戸雄一厩舎)が入った。なお、2番人気エバーシャルマン(牝3、美浦・堀宣行厩舎)は4着、3番人気トーセンビクトリー(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)は7着に終わった。

 勝ったレトロクラシックは、父ディープインパクト、母ウェルシュステラ、その父Zafonicという血統。通算成績は7戦2勝となった。

【勝ち馬プロフィール】
レトロクラシック(牝3)
騎手:松岡正海
厩舎:美浦・国枝栄
父:ディープインパクト
母:ウェルシュステラ
母父:Zafonic
馬主:広尾レース
生産者:木村秀則
通算成績:7戦2勝

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