【カーネーションC】(東京)〜レトロクラシックが2番手から抜け出す

2015年05月23日 15:22

東京9Rのカーネーションカップ(3歳500万下・牝馬・芝1800m)は6番人気レトロクラシック(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒5(良)。1馬身差の2着に10番人気エクストラファイン、さらにハナ差の3着に1番人気ロッカフラベイビーが入った。

レトロクラシックは美浦・国枝栄厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母ウェルシュステラ(母の父Zafonic)。通算成績は7戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レトロクラシック(松岡正海騎手)
「前回騎乗したときよりも精神的にどっしりしてきました。まだ気にしている部分もありますが、成長してくれば楽しみです。流れがスローになるとわかっていましたし、思い通りにいきました」

2着 エクストラファイン(江田照男騎手)
「楽にスッと行けて、上手に走っていました。他馬が来たところで差し返す反応を見せていました」

3着 ロッカフラベイビー(蛯名正義騎手)
「いい形で行けましたが、前を交わせませんでした。後ろはしのいでくれているのですが......。まだ成長の余地を残しています」

4着 エバーシャルマン(C.ルメール騎手)
「ワンペースな馬ですが、直線はがんばってくれました。2000mくらいがベターです」

5着 サダムブルーハワイ(北村宏司騎手)
「スローになって、この馬も伸びてはいますが届きませんでした。もう少し流れてくれればいいのですが......」

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